よくある質問
社会人になったら生命保険に入らないといけないのでしょうか?
社会人になったら保険に入らないといけないということはありませんが、若いときに加入した方が高齢になってから加入するより、支払う保険料の額が安くなることがありますので、加入を検討する価値はあると思います。くわしくはスタッフにお問合せください。
いつどんな時に保険に入るのがお得ですか?
死亡保険の場合、特に健康な方は「健康割引」といって一般の方に比べて保険料が割安になることがあります。健康なうちに保険に加入することをお勧めいたします。
外資系でも大丈夫?保険会社が破たんしたらどうなるのでしょう?
ご安心ください。国内で事業を行う全ての生命保険会社が「生命保険契約者保護機構」の会員として加入しています(共済・少額短期保険業者・特定保険業者等は保護機構の会員ではありません)。
また、外資系と一口に言っても様々ですので、各保険会社の財務状況や事業内容をホームページやディスクロージャー資料(保険業法に基づいて作成される資料。保険会社の事業年度ごとの経営状況などがわかります。)などでご確認ください。
病気でも入れる保険ってありますか?
はい、あります。保険会社によっては持病をお持ちの方向けの商品や健康状態に関わらず加入できる保険もあります。
いくつかの保険会社で保険に入ってもいいのでしょうか?
大丈夫です。複数の保険会社で保険に加入することは問題ありません。保険会社によって取り扱っている商品が異なりますので、お客様に合った商品をご検討ください。
どれくらいの保障に入れば安心ですか?
サラリーマンと自営業者、家は持ち家かどうか、お子さんはいるのか、などで必要保障額は変わってきます。必要保障額はライフスタイルによって異なりますので、詳細はご相談ください。
診査に健康診断書は必要ですか?病院にいく必要はありますか?
ご安心ください。保険会社や被保険者のご年齢によっても異なりますが、がん保険・医療保険・介護保険、また死亡保険であっても、ご自身の告知のみの診査でご加入いただける場合もございます。詳細はご相談ください。
女性の病気は女性専用の保険でないと保障がないのでしょうか?
一般的な医療保険でも対応はできますが、女性特有の病気保障に手厚い保険をお勧めいたします。
出産のときに保険は適用されますか?
正常分娩は病気ではありませんので適用にはなりませんが、異常分娩(帝王切開・妊娠中毒症・切迫早産など)はご請求の対象となります。
死亡保障は、掛け捨て・積立どちらがお得でしょうか?
保険加入を検討する際に、「掛け捨て」で安く大きな保障を加入するか、積立で確実にもらうことができる保障を加入するかは悩む方が多くいらっしゃいます。結論から言いますと、加入目的が違いますのでどちらとも言えません。
たとえば、子供が成長するまでの期間、保障を大きく準備したい方は、「掛け捨て」の保障が必要だと思いますし、いつか必ず訪れる死期のお葬式代を準備したい方には終身の積立の保障が必要と思います。多くの方は、両方組み合わせて加入されるようです。
保険のタイプは終身型・定期型(更新型)どちらがいいの?
何歳で保険を使うか、何歳まで生きられるか、人それぞれですので一概にはどちらがいいかは言えません。
「終身型」は最初、保険料が割高なイメージですが、保険料が一定で上がりませんので、長生きされれば、老後の保険料の負担は軽く済みます。
一方、「定期型(更新型)」は、保障期間と払込期間が同じで、一定の期間(たとえば10年)は保険料が安くすみますが、更新すると保険料は上がりますので、保険料の負担は年齢と共に大きくなります。
どちらも、メリット・デメリットがありますので、ご自分のライフスタイルに合った保険をご相談ください。
詳細につきましては各保険会社のパンフレット(契約概要)や約款でご確認ください。